傷んだ髪を綺麗に見せる(創るテクニック)

 

まずは上記の基本的な補修を続けます。しかし、それでもひどく傷んで見える、それが・・・

 

乾燥、傷みからの色素退色・・・etc

 

多くの傷み現象がありますが、特に毛先のキラキラ、しらじら、こんな現象は、いくら感触を良くしても、ひどく傷んで見せてしまいます。原因は毛髪メラニン色素の破壊、タンパク質の流失、毛髪内部の空洞化、カラーの色素退色です。

 

ダメージ毛補修の仕上げは髪を傷めない色素調整、しらじらした状態はつやもない状態、ツヤツヤの色素調整、こんなところまでやれれば理想です。本当に綺麗にしたいのなら、そんな現象にも対処したいものですね。

 

白髪を毎月(根元のみ)染めています。 中間から毛先にかけて色素退色が激しく白けている。結果傷んで見え、つやもなくなります。そう本質的な補修は最も大事なところですが、見た感じを綺麗に創る事で傍目にも全く傷んでないように見えます。もちろん色素を入れる事により髪のハリ、つやも確実にUPします。基本補修と組み合わせる事で最高の補修トリートメントとなるでしょう

そんな方法が・・・カラーメンテナンス

 

■使用製品は、フィルアップローション、リードオイルKそしてカラートリートメント

 

■方法は、 フィルアップローションを塗布後乾かします。毛先など乾燥が激しいところにはリードオイルKを馴染ませ、 その後 カラートリートメントを全体に塗布 30分キャップ保温後、キャップをはずして自然放置クーリング、シャンプー の流れ。↓

 

いかがですか?色素補給でこれほど代わります。やり方も簡単、だれでもご自分で出来ます、ダメージ毛修復形成作業です。 しっかりハリつやが出ています。

 

根元は美容室で染めて、その後全体カラーメンテナンスだけでも全く問題ありません。色々応用次第です。

 

以上はカラーバター利用によるカラーメンテナンスのやり方です。

 

※もちろんカラーバターでなくても、全くブリーチを起こさない色素補給ができるなら問題ありません。(カラートリートメント類)
美容師は創る事のプロ

 

美容師は剤を扱います。パーマ液、縮毛矯正の液、ヘアカラー剤、トリートメント剤さらにシャンプーにトリートメント、これら香粧品化学、毛髪処理学も勉強します。しかしケミカルの専門ではありません。自分らが扱う剤を間違う事なく、上手に使いこなす程度の知識です。(と言いながらも、美容師でも知識差がある事は確かですが)

 

しかし・・・

 

美容師は髪(髪質)を創る事はプロ。

 

あなたも経験あると思いますが、美容室でヘアカラー、トリートメント、ブローをするといかがですか?その時はしっとりつやサラな経験があると思います。帰り道もつやサラ髪にルンルンで、それを自宅でやってもなかなか綺麗にならない?何が違うのだろう? そうなのです、美容師は創る事こそがプロなのです。

 

では、その奥義を披露しましょう。

 

あなたもこれを理解できるとホームケアがもっと素敵なものになります。

 

髪を綺麗に創る

 

ビビリ毛を修正するボサボサを綺麗にする、さらに長持ちするスタイリング、これらは全て同じ理屈。

 

例えば

 

パーマのスタイリングでも、朝からバサバサの乾いた髪に一生懸命アイロンを当てる、カーラーで巻く、逆に、湿してからすぐにカーラーを巻く・・・おかしいですね。
ビビリ毛ボサボサ状態の手入れはいかがでしょう。朝からボサボサ状態を綺麗にしようと乾いた髪を180度のアイロンでしっかり伸ばす、反対に湿った状態にアイロンを当てる。

 

アナタはそんな事は無いでしょうが。

 

これらは全て間違いです。

 

しなやかなつやサラとはならないし、また綺麗になったとしてもその持続性は無いでしょう。1時間もしないうちに戻ってしまう、な?んて事にも。髪を綺麗にしようとしながらバリバリ髪を傷めてしまうという事に。「では何が間違いで、どうすれば綺麗になって長持ちするのか?」

 

それが・・・

 

基本を知る事なのです。その基本になるのは水分コントロール、専門的に言うと水素結合を操る事。すみません、難しく考えなくて大丈夫、以下で説明します。

 

ボサボサを綺麗にするのも、

 

ビビリ毛を綺麗に創るのも、

 

パーマのスタイリングも、

 

艶やか持続ブロー、またはアイロンも、

 

全てが水分コントロール!

 

水分を持ち過ぎている状態で仕上げても全く決まらないし、すぐに戻ってしまいます。逆に水分の無い乾いた髪で綺麗にしようとしても、なかなか決まらないし熱とテンションが必要になります。もちろんつやは出ないし、傷みはガンガンに進行します。綺麗にしようとしているのに逆効果。これらを綺麗にするのが適正な水分量、水分の持ちすぎもダメですし、乾きすぎもダメ。ビビリ修正もボサボサ修正も、スタイリングも、、、

 

全て、まずは水分を持った状態から、完全に乾く時に綺麗になります。

 

ここです、ここが最も大事なポイント。

 

水分を持っている状態の髪は、柔らかく自由に動きます。それから完全に乾く瞬間にスタイリングが決まります。ボサボサもビビリも、ある意味綺麗なストレート状態にスタイリングする事。もちろんカール状態にスタイリングするのも同じ理屈です。朝でもバサバサに乾燥していたら、必ず軽く霧吹きして水分を与えましょう。それからスタイリングです。

 

注意:まさかアナタは朝から乾いた髪に、オイルだけ付けてスタイリングしていないでしょうね?スタイリングに必要なのは水分であってオイルではありません。

 

さらにポイントは、、、

 

朝から水(水道水)で濡らして寝ぐせ直し、ブローの流れの方、もしあなたの髪が傷んでいるのなら残念ですが、これも間違い。なぜなら、傷んでいる髪は水分保持力が弱いという事、艶やか、しなやかさを保つ適正水分量を、すぐにオーバー乾燥過多になるという事です。スタイリングしている段階で乾きすぎて綺麗に仕上がらない、バサバサになってしまう。

 

そんな経験は無いですか?そう、適正水分を保持できる状態にしないといけないという事です。そのためには、水で水分補給ではなく、ローションタイプの保湿剤が必要、さらに保護、しなやかさを保つための保護感触良化剤、これらが活躍するのです。

 

適正な水分量を保持できる状態で、しっかりスタイリング、これが髪を綺麗にするコツなのですね。これをマスターすると毎日が美容室並みのスタイリング。つやサラ髪を保証します。